西寺郷太(
NONA REEVESのフロントマンを務めながら、昨年7月に2ndソロアルバム「Funkvision」をリリースした西寺郷太。精力的な音楽活動を続ける傍ら、彼はノート作りのノウハウをまとめた書籍「始めるノートメソッド」「伝わるノートマジック」を刊行した。そんな中、これらの書籍に描き込まれた音楽界のスーパースターや歴史上の人物、サッカー選手などの似顔絵、そして自身がMCを担当したNHK-FM「ディスカバー・マイケル」のメインビジュアルとして手がけたイラストも評判に。同番組を書籍化した「ディスカバー・マイケル THE BOOK」の発売に伴うイラストレーション展「Another side of Gota Nishidera」の実施をきっかけに、アクリル水彩画を新たに始めた西寺は、InstagramやTwitterアカウントに作品を公開した。
「Funkvisions 2021」は、これらの絵画が反響を呼んだことから実施が決定した展覧会。西寺が幼少時代から愛したポップスター、ソウルレジェンドたちを色鮮やかに描いた作品が並べられる。展示される絵画について彼は「心のジュークボックスを絵にしたようだ」と語っている。
西寺郷太 個展 “Funkvisions 2021”
2021年2月22日(月)~2月28日(日)東京都 kit gallery
※月曜~木曜 OPEN 15:00 / CLOSE 20:00
※金曜~日曜 OPEN 13:00 / CLOSE 20:00
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西寺郷太 @Gota_NonaReeves
NONA REEVES西寺郷太初の個展を開催、愛するポップスターやソウルレジェンド描く https://t.co/TIHgGTl70t