ラジオで「京都大作戦2020」特集、TAKUMAのYouTubeチャンネルとのコラボも

2020年6月21日 12:00 202 5 音楽ナタリー編集部

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7月5日（日）11:00からα-STATIONにて約4時間にわたって10-FEET主催のイベント「京都大作戦2020 ～それぞれの一番目指しな祭～」にまつわるスペシャルプログラムがオンエアされる。

10-FEETとは？

TAKUMA（Vo, G）、NAOKI（B, Vo）、KOUICHI（Dr, Cho）によるスリーピースバンド。メロディックパンク、ヘヴィメタル、レゲエ、ヒップホップ、ギターポップ、ボサノバなどのさまざまなジャンルを取り入れたサウンドで人気を集める。結成以来精力的にライブ活動を続け、その迫力満点のライブパフォーマンスや人間味あふれる深いメッセージが込められた楽曲、笑顔を誘い出すキャラクターでも音楽ファンを魅了。2007年からはバンド主催の野外フェス「京都大作戦」を開催し、地元・京都から音楽シーンを盛り上げている。2022年12月公開の映画「THE FIRST SLAM DUNK」に提供したエンディング主題歌「第ゼロ感」でも話題を呼んだ。2024年7月3日にはニューシングル「helm'N bass」をCDリリース。7月6、7日には京都・京都府立山城総合運動公園太陽が丘特設野外ステージで主催野外フェス「京都大作戦2024」を開催する。

10-FEET

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新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止となった「京都大作戦2020」。番組は2部構成となっており、番組前半ではイベントに出演予定だったアーティストからのメッセージと共に「あなたが今聴きたい！京都大作戦2020」と題したリクエストコーナーが展開される。後半ではTAKUMA（Vo, G）のYouTube公式チャンネル「タクマが見た村」とα-STATIONがタッグを組み、オンラインとラジオで同時生放送を行う予定。こちらのコーナーではゲストを招き、「京都大作戦」についてのトークが繰り広げられる。

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