「PRINCE OF LEGEND」は圧倒的なルックスを誇る個性豊かな王子たちが、セレブ中のセレブが集う名門・聖ブリリアント学園で3年に1度開催される「伝説の王子選手権」の優勝者に贈られる称号“伝説の王子”の座をかけてバトルを繰り広げる物語。優勝者に“伝説の料理王子”の称号が与えられる「伝説の玉子料理選手権」には、Team奏よりセレブ王子・朱雀奏役の片寄、Team京極兄弟よりヤンキー王子兄・京極尊人役の
「伝説の玉子料理選手権」には審査員兼料理アドバイザーとして平野レミも参戦。レミパンを手に王子たちの前に現れた平野は「まあ! みんな顔がちいちゃいのね! 足が長くてやんなっちゃった!」と大はしゃぎしたあと、6人に今回の料理対決のテーマが「ホワイトデーに彼女に作ってあげたいオムライス対決!!」だと告げ、王子たちを2人ずつ3つのチームに振り分ける。片寄と鈴木は赤チーム、佐野と関口は黄色チーム、町田と清原は青チームに決まり、それぞれのチームカラーのエプロンを付けてオリジナルのオムライスを作ることに。用意された食材を前に片寄は「まずチキンライス的な……ケチャップライス的な……お米炒めたり、野菜を炒めたりしないと!」と玉ねぎを切り始める。普段料理をしないという佐野も自ら包丁を手に取って玉ねぎを切り始め、町田も玉ねぎを器用にカットしていった。
「油どっちがいいかな? オリーブオイル? サラダ油?」「バターだと思うぞ!」「それは卵のときだ!」とさっそくこだわりを見せながら慣れた手付きで調理を進めていく町田と清原からなる青チーム。一方、赤チームは危なっかしい手付きで野菜をみじん切りにする片寄の肩を鈴木が揉んだり、鈴木が高い位置からケチャップをフライパンに注いだりと、パフォーマンスをしながら楽しげに料理をする。黄色チームの佐野は玉ねぎだけではなく、パプリカやベーコンも手際よく包丁で切り、MCや平野から話しかけられると「時間がないので!」と真剣な表情を見せていた。
最初にケチャップライスを完成させた赤チームは卵の調理を始める直前に平野からアドバイスをもらえる「レミチャンス」の札を上げる。平野から得た「油をたっぷり使ったほうがいい」というヒントをもとに赤チームは多めの油を入れたフライパンに溶き卵を流し入れ、菜箸でかき混ぜた。続いて卵の調理に取り掛かったのは青チーム。「レミチャンス」の札を上げると、平野は町田が卵液を注いだ青チームのフライパンを取り上げ、お皿に盛り付けられたケチャップライスの上に卵を乗せた。卵が一部破れてしまったが平野は「失敗しちゃった! 味は一緒よ!」と言いながら、黄色チームの元へ。佐野がフライ返しを使って卵をまとめていると、平野はそれを佐野から受け取り卵でケチャップライスをきれいに巻いた。
盛り付けまで全チームが終え、いよいよ平野による審査に移る。赤チームのオムライスを食べた平野は「薄味だね! 若いのにおじいさんとおばあさんの味みたい! 体にはいいわよ!」とコメント。黄色チームのオムライスについては「平凡……とても平凡で優しい味」と評価し、「でも味が薄くて白ごはんみたいね……」と調味料が混ざりきってないご飯をすくって佐野と関口に見せた。青チームのオムライスをひと目見た平野は「きれいじゃないの! とってもきれいじゃないの! 私が失敗したところにパセリ置いてカモフラージュしたところがとってもいいですね!」とコメントしてからひと口パクリ。「一番ちゃんとしてる! いいじゃない!」とオムライスを褒められた町田と清原は思わずハイタッチをした。
王子たちがお互いのオムライスを試食し合ったあと、平野から優勝が言い渡されたのは青チーム。町田と清原には平野から“伝説の料理王子”の証であるメダルが贈られた。町田は「オムライスは作ったことがあまりなかったんですが、レミチャンスでひっくり返してもらったのがよかったです。みんなで一緒にできて楽しかったです」とコメント。佐野のリクエストで町田と清原はメダルをかじって笑顔を見せた。
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- 『PRINCE OF LEGEND』公式サイト
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音楽ナタリー @natalie_mu
【イベントレポート】片寄涼太ら「プリレジェ」王子が“伝説の玉子”で料理対決、平野レミの評価は(写真88枚)
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