JUBILEE約19年ぶり再始動で新作、自主企画にAUTO-MODやMADAME EDWARDAら

JUBILEEのニューアルバム「DEATH TWICE 4 LIVING」が1月30日にリリースされる。

JUBILEEは1992年に大坂で結成されたロックバンド。ポジティブパンクを基調にインダストリアルメタル、サイケデリックロックなどさまざまなアプローチのサウンドを展開してきたが、2000年頃に活動を休止した。その後2018年にバンドの公式Twitterアカウントを開設。2019年1月にHERESY（Vo）、SADIE PINK GALAXY (G / XA-VAT、SPEECIES、VAMQUET）、KAZZ（B / SPEECIES）の3人体制で、約19年ぶりに活動を再開した。アルバム「DEATH TWICE 4 LIVING」には計9曲が収められ、通常盤のほかアナログレコード風パッケージの初回限定盤も用意される。

またJUBILEEはレーベル・HAUNTED HOUSEとの共催企画「GOTHIC NIGHT REVERBERATION」を1月13日に東京・VUENOSで開催。当日はJUBILEEのほかライブアクトとしてAUTO-MOD、MADAME EDWARDA、Phaidia、Neurotic Doll、LiQuid ButterFly、JELSOMENA、E//+Z、DJとしてnAo12xu（†13th Moon†）、SatosicKが出演する。さらに会場ではアルバム「DEATH TWICE 4 LIVING」が先行販売される予定だ。チケットはイープラスで販売されているほか、特設フォームでも予約を受け付けている。

※記事初出時、収録曲順に誤りがありました。お詫びして訂正します。