AAA宇野実彩子、東京ドームで初登板「60点ぐらいかな」

AAAの宇野実彩子が、本日6月8日に東京・東京ドームで行われたプロ野球交流戦、読売ジャイアンツ対埼玉西武ライオンズ戦の始球式に登場した。

今回の始球式は、ジャイアンツが主催する女性ファンサービスイベント「ジャイアンツ・ガールズナイト」と、宇野がモデルを務める女性ファッション誌 「CanCam」とのコラボ企画として実施され、球場には「CanCam」読者100人が無料で招待された。宇野は名前の“実彩子”にちなんだ背番号335のユニフォーム姿で登場し、グラウンドでの記念撮影や女性用レプリカユニホームのプレゼントなどさまざまなファンサービスを行った。

始球式での“初登板”に備え、ツアーの合間を見つけては投球練習に励んでいたという宇野。本番では、ワンバウンドながらきれいにストライクゾーンを捉えるピッチングを見せた。投球を終えた宇野は「とても緊張したけど、楽しかった。素敵なユニフォームを着られて、ジャイアンツの一員になれた気分です」とコメント。投球については「60点ぐらいかな」と自己評価した。

宇野は7月18日に2ndソロシングル「Summer Mermaid」をリリース。AAAは8月29日にアルバム「COLOR A LIFE」を発表し、9月1日より本日宇野がマウンドに立った東京ドームを皮切りに全国4都市のドーム球場を回るツアーを行う。