鬼束ちひろがフランスで初海外ワンマン、愛猫なべがモチーフのソフビ人形も制作

鬼束ちひろが2019年1月12日にフランスのパリにあるコンサートホール、Le Trianonでワンマンライブを行う。

彼女が海外でワンマンライブを行うのは今回が初となる。チケットはフランスの制作会社・La Fee Sauvageのオフィシャルサイトにて販売中。

また鬼束の海外ワンマン決定に際し、最新アルバム「シンドローム」のヨーロッパ限定特別パッケージ盤が11月7日にリリースされることが決定。La Fee Sauvageから発売される今作は同アルバムとライブアルバム「Tiny Screams」を再編集したものとなっており、CDのほかアナログ、DVDが同梱される。

さらに鬼束は鹿児島のソフビメーカー・duneとコラボ。6月に大阪と東京で行われるコンサート「UNDER BABIES」の会場でソフビ人形が販売される。この人形は鬼束の愛猫・なべをモチーフにしたものになっている。

※La Fee Sauvageの「Fee」は、1つ目のeにアキュートアクセント付きが正式表記。