「鋼の錬金術師」は荒川弘による同名マンガを実写化した作品で、幼き日に最愛の母親を亡くした国家錬金術師のエドワードとその弟アルフォンスの波乱に満ちた冒険が描かれる。以前から原作のファンだったというMISIAは本作の世界観、そして兄弟の絆の物語をイメージしながら楽曲を制作。彼女は「エドワードとアルフォンスの兄弟から感じ取った歌詞に、果てしない希望を感じるメロディーとアレンジ楽曲、そして私の歌、それらを錬金して完成したものが映画主題歌『君のそばにいるよ』です」と語る。映画の監督を務める曽利文彦は楽曲について「ハガレンの世界観を見事に表現した主題歌と映画との一体感に気持ちが高揚します」とコメントしている。
MISIAは「君のそばにいるよ」を11月29日に40枚目のシングルとしてリリースする。
MISIA コメント
もともと好きな作品でしたので、お話をいただいた時は驚き、嬉しかったです! 主演の山田涼介さん演じるエドワードとアルフォンスの兄弟から感じとった歌詞に、果てしない希望を感じるメロディーとアレンジ楽曲、そして私の歌、それらを錬金して完成したものが、映画主題歌「君のそばにいるよ」です。
曽利文彦監督
ハガレンの世界観を見事に表現した主題歌と映画との一体感に気持ちが高揚します。
リンク
- 【公式】MISIA|MISIA Official Site
- 映画『鋼の錬金術師』公式サイト
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MISIA、映画「鋼の錬金術師」主題歌を担当 - 音楽ナタリー https://t.co/LWBwdklO4o