堂珍嘉邦がクリスマスソングを配信リリース、丸の内では限定CD発売

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堂珍嘉邦の新曲「How I love you so」が、本日12月2日に配信リリースされた。

堂珍嘉邦とは?

1978年生まれ、広島県出身。オーディション番組「ASAYAN」の男性ボーカリストオーディションを経て、2001年3月にCHEMISTRYとしてデビュー。1stシングル「PIECES OF A DREAM」以降ヒット曲を次々と発表し、CDの総売上げ1800万枚を誇る国民的アーティストになる。CHEMISTRYは2012年4月に活動休止を発表し、同年7月より本格的にソロ活動をスタートさせる。10月には東京・渋谷公会堂でライブ「堂珍嘉邦 "A La Musique"」を開催し、11月にソロ・デビューシングル「Shout / hummingbird」を発表。自らの音楽性を「耽美エント(耽美+アンビエント)ロック」と位置付けており、CHEMISTRY時代とは異なるロック色の強いサウンドを構築している。2013年2月に1stソロアルバム「OUT THE BOX」を発表後、「堂珍嘉邦 TOUR 2013 "OUT THE BOX"」と銘打った全国ツアーを行った。2014年3月に2ndアルバム「Bronze Caravan」をリリースし、8月には広島東洋カープの堂林翔太選手のテーマ曲「Fly away」を配信した。アーティスト活動以外にも活躍の場を広げており、2009年に映画「真夏のオリオン」で俳優デビューを果たす。2011年に上演された音楽劇で2014年に映画化された「醒めながら見る夢」ではいずれも主演を務め、映画では主題歌も担当。2015年9月にはミュージカル「RENT」に出演した。2017年2月にはCHEMISTRYが活動を再開。2019年は4月と7月に東京・コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンで開催された音楽イベント「LIVE in the DARK」、6月に東京・日比谷公園で行われたフリーイベント「日比谷音楽祭」に出演した。

堂珍嘉邦「How I Love You So」ジャケット

堂珍嘉邦「How I Love You So」ジャケット

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この曲は東京・丸の内KITTEのクリスマスイベント「WHITE KITTE」のライトアッププログラムでも使用されている、冬にぴったりの柔らかなバラードナンバー。この曲について堂珍は「枯れることのない常緑の大きなモミの木の下で、人と人がそれぞれの出会いを思い出す。そんな場所をイメージしたクリスマスらしい曲になりました」と語っている。

なお、12月15日には丸の内KITTEの1階アトリウムにて堂珍のミニライブが行われることも決定しており、ライブ当日にはKITTE内のショップ・マルノウチリーディングスタイルにて「How I love you so」を収録した限定CDが販売される。

堂珍嘉邦 KITTEクリスマスライブ

2016年12月15日(木)東京都 丸の内KITTE 1階アトリウム

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TAIJUN @TJ_musics

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