中田裕二がソロ初のCDシングル発表、過去の未CD化音源も収録

中田裕二がソロとなって初のCDシングル「ただひとつの太陽」を4月13日にリリースすることが決定した。

中田がシングルCDを発表するのは、2010年11月に発売された椿屋四重奏時代のラストシングル「マテリアル」以来。本作にはシンプルな言葉でつづられたラブソング「ただひとつの太陽」と、ハードボイルド感満載のカップリング曲「夜をこえろ」が収録される。レコーディングには奥野真哉（ソウル・フラワー・ユニオン）、白根賢一（GREAT3）、隅倉弘至（初恋の嵐）、朝倉真司といったおなじみのメンバーに加え、長田進（Dr.StrangeLove）も参加。マスタリングはアメリカ・ニューヨークの名門マスタリングスタジオ「Sterling Sound」のエンジニア、ジョー・ラポータが手がけた。

シングル初回限定盤には新曲2曲に加え、過去に配信のみでリリースされCD化されていなかった「ひかりのまち」「BUG」「イニシアチブ」「モーション」「Steady」「ROUNDABOUT」の6曲があわせて収められる。