BACK-ON「ある意味デビューアルバム」全曲初披露ライブ大成功

BACK-ONが3月2日発売のニューアルバム「PACK OF THE FUTURE」の全収録曲を初披露するワンマンライブを、昨日2月7日に東京・渋谷RUIDO K2にて実施した。

ライブはアルバムと同じ曲順で進行。シングル以外の楽曲はオーディエンスにとって初めて聴く曲だが、1曲ごとに会場は大いに盛り上がった。アンコールで彼らは代表曲の「flyaway」やメジャーデビュー前から披露している「アルティメット足立」などを演奏し、計16曲をパフォーマンスした。

TEEDA（MC）は「今回、セルフプロデュースアルバムを初めて作って、ある意味BACK-ONにとってデビューアルバムみたいなもの。今日、みんなが楽しんでいる顔を見れて『このアルバムは最高傑作』と確信できました！ 今日はありがとう！ 最高の笑顔を見れたよ！」とコメントし、KENJI03（Vo, MC, G）は「BACK-ONは2016年ネクストステージに絶対に行くから！ みんなついて来てくれよ！」とさらなる飛躍を誓った。

なおライブ終演後には、バンドのオフィシャルサイトで「PACK OF THE FUTURE」および同時発売のゲームソング集「PACK OF THE GAME COLLECTION」のジャケットが発表された。