過去に映画「家族X」「だいじょうぶ3組」「ストロボ・エッジ」の劇伴を手がけ、さまざまなCM音楽も制作してきた世武。月9のサウンドトラックを依頼されたときの心境について彼女は「多くの人が夢中になった“月9の恋愛ドラマを今の自分たちの感性で描きたい”という(プロデューサーの)言葉がとても強く心に残っています。自分にとっても大きなチャレンジになりそうだとワクワクしました」と述べ、「サウンドトラックであっても、自分というフィルターを通してしか音楽は生まれません。出来る限りの想像力を解放することに集中しました」と制作に際して意識したことを明かした。またドラマの藤野良太プロデューサーは、世武による劇伴に「疾走感があり、かつ新しい可能性に満ちた音楽だと思いました。世武さんの奏でる音楽は、『恋仲』の物語に彩りを与えてくれると思います」と太鼓判を押している。
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楊(やん) @yan_negimabeya
「ワクワクしました」世武裕子、福士蒼汰主演の月9サントラ担当 - 音楽ナタリー http://t.co/M8ger8zeca 富山舞台の月9のサントラ #toyama