メレンゲ「同窓生」現場で井浦新にCD手渡し

メレンゲがTBS系ドラマ「同窓生～人は、三度、恋をする～」の収録現場を訪問し、同作に出演する井浦新や岡本麗と交流を深めた。

ドラマの主題歌として新曲「楽園」を書き下ろしたメレンゲ。収録現場でキャストと対面を果たしたメンバーは、「お2人ともずっとTVや映画で観ていたので、普通にオーラが違って……」と緊張気味に口にしていた。

そんなメンバーを前に井浦は、「切なさがバッチリだと思います。原作、脚本が女性の方に作っていただいているので、主題歌は男性が作った詞で、男性が作った主題歌と女性が作った物語でバランスがいいんですよね。ドラマに登場している男性の気持ちを代弁してくれています」と「楽園」についての感想を述べ、岡本も「私がドラマの主人公たちくらいの世代のときに聞いていた音楽が持つ切なさを感じ、昔に戻れます。すごく懐かしい感じがします。男性目線の切なさがいいですね」とコメントした。

そしてメレンゲの3人は、8月27日にリリースされるシングル「楽園」を井浦と岡本にプレゼントし、現場をあとにした。