田口清隆
タグチキヨタカ
1980年5月7日生まれ、北海道出身。映画監督。自主映画「大怪獣映画 G」が認められ、2009年にNHKの番組内企画「長髪大怪獣 ゲハラ」で商業監督デビュー。「ウルトラマンギンガS」(2014年)以降の「ニュージェネレーションウルトラマン」シリーズに10年連続で監督として関わり、「ウルトラマンX」(2015年)、「ウルトラマンオーブ」(2016年)、「ウルトラマンZ」(2020年)、「ウルトラマンブレーザー」(2023年)でメイン監督を担当。主な監督作品は「MM9-MONSTER MAGNITUDE-」(2010年)、「RANGER 陸上自衛隊幹部 レンジャー訓練の91日」(2011年)、「ネオ・ウルトラQ」(2013年)「THE NEXT GENERATION パトレイバー」(2014年)、「ゆうべはお楽しみでしたね」(2019年)、「12人のイカれたワークショップ」(2021年)、「大怪獣ブゴン」(2022年)など。自主ドラマシリーズ「UNFIX」がYouTubeで配信中。「全国自主怪獣映画選手権」や「すかがわ特撮塾」など、後進育成の活動も積極的に行っている。現在、監督としてテレビアニメ「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」を制作中。