長崎俊一

ナガサキシュンイチ

高校時代から8ミリカメラを持ち、大学時代に8ミリ、16ミリ作品を監督。本格的に劇場用映画監督として活動し始めたのは、1988年の「ロックよ、静かに流れよ」で注目されてから。「誘惑者」(1989)で、東京国際映画祭シルバー賞を受賞。2005年には韓国映画のリメイク「8月のクリスマス」を発表。