東京コミコン2025フィナーレ！クリストファー・ロイド、マッツ・ミケルセンらが集う

「東京コミックコンベンション2025（東京コミコン2025）」が、本日12月7日に千葉・幕張メッセで閉幕。3日間にわたり開催された本祭典のフィナーレを飾るステージに、各国から来日したゲストが集結した。

東京コミコンは海外の俳優やアーティストとのコミュニケーション、映画で使用された小道具や衣装の展示・撮影、コスプレイヤーの交流の場などを設けてきたポップカルチャーの祭典。今年はイライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、カール・アーバン、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズ、ニコラス・ホルト、ダニエル・ローガン、ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イヴァナ・リンチ、ジョニー・デップ、ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリー、ジャック・クエイド、セバスチャン・スタン、マッツ・ミケルセン、ピルウ・アスベック、浅野忠信、C.B.セブルスキー、フランク・ミラー、ジム・リーが参加した。

会期中、大勢のファンと交流したウッドは「本当に楽しかった！ ありがとう」、ホルトは「また来たいと思う」と笑顔を浮かべる。スタンやミケルセンも「たくさんの愛をありがとう！」とファンに感謝を伝えた。イベントでは、本日36歳の誕生日を迎えたホルトを祝福するサプライズが。ホルトは「このケーキは帰りの飛行機で食べるよ」と喜びをあらわにした。

イベントにはアンバサダーの山本耕史、PR大使の伊織もえ、メインMCのLiLiCo、中丸雄一、“アメキャラ系ライター”杉山すぴ豊も出席した。なおアスティン、アーバン、デップ、ミラーのグランドフィナーレ登壇は叶わなかった。