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今年で公開40周年を迎えた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮、ロバート・ゼメキスが監督を務めた同シリーズは、高校生マーティ・マクフライと風変わりな科学者“ドク”ことエメット・ブラウンが、スポーツカーのデロリアンを改造したタイムマシンに乗り込み、過去・現在・未来を大冒険するSFアドベンチャーだ。
マーティの相棒ドクを演じたロイドは、ファンからの拍手と歓声にとうれしそうな表情。1985年の日本初公開から、長きにわたり愛され続けているその理由について尋ねられると「このシリーズは世界的な成功を収めることができた。それはなぜか。過去なのか、未来なのか、行く場所を選択できることにわくわくする。観客の皆さんも、自分だったらどこにタイムトラベルするか想像し、思いを馳せる。その要素が人々を引き付けるのではないか」と語った。
マーティの宿敵ビフ・タネン役で知られるウィルソンは「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はアクション、アドベンチャー、SF、さらにはマシンや爆発といった要素が魅力的だと思う。でも、この映画を支えているのはマーティとドクの友情、そして家族への愛なんだ。マーティはタイムマシンに乗って、若かった頃の父と母に会い友情を育む。この今までになかったユニークさが人気の秘訣だと感じているよ」と明かした。
マーティの母ロレイン役のトンプソンは「(マーティ役の)マイケル・J・フォックスもここに来たかったろうなあ」、マーティの恋人ジェニファー役のウェルズも「皆さんに会えてとってもうれしい」と笑顔で歓声に応えていた。イベントでは、アンバサダーの
「東京コミコン2025」は、本日まで千葉・幕張メッセにて開催中。なおシリーズ1作目の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は全国のIMAX、4DXシアターで12月12日から1週間限定で上映される。
あーちん @apsfkm236
ね、激アツだったよ https://t.co/opMHwepmcv