書籍「リドリー・スコットの全仕事」が、1月10日に東京ニュース通信社より発売される。
87歳を迎えた現在でも第一線で活躍する映画監督
「リドリー・スコットの全仕事」目次
- イントロダクション サー・リドリー・スコットの肖像
- はじまりの物語 初期の仕事とデビュー作「デュエリスト/決闘者」(1977)
- 完全なる有機体 ──「エイリアン」(1979)
- 未来都市リドリーヴィル ──「ブレードランナー」(1982)
- 暗闇を抜けて ──「
レジェンド/光と闇の伝説」(1985)、「 誰かに見られてる」(1987)、「ブラック・レイン」(1989) - テルマ&ルイーズは永遠に! ──「テルマ&ルイーズ」(1991)
- “嵐”たち ──「
1492 コロンブス」(1992)、「 白い嵐」(1996)、「 G.I.ジェーン」(1997) - VENI, VIDI, RIDLEY(ウェーニー・ウィーディー・リドリー)──「グラディエーター」(2000)
- 野良犬 ──「
ハンニバル」(2001)、「 ブラックホーク・ダウン」(2001)、「 マッチスティック・メン」(2003) - よそ者たちの賛歌 ──「
キングダム・オブ・ヘブン」(2005)、「 プロヴァンスの贈りもの」(2006)、「 アメリカン・ギャングスター」(2007) - ダークヒーローの肖像 ──「
ワールド・オブ・ライズ」(2008)、「 ロビン・フッド」(2010) - 起源 ──「
プロメテウス」(2012) - 地獄に落ちた魂 ──「
悪の法則」(2013)、「 エクソダス:神と王」(2014)、「 オデッセイ」(2015) - リドリー・スコットならどうするのか ──「
エイリアン:コヴェナント」(2017)、「 ブレードランナー 2049」(2017) - 家業 ──「
ゲティ家の身代金」(2017)、「 最後の決闘裁判」(2021)、「 ハウス・オブ・グッチ」(2021) - 再訪 ──「
ナポレオン」(2023)、「 エイリアン:ロムルス」「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」(2024) - エピローグ “限界”なき唯一無二の映画監督
- フィルモグラフィ
- 謝辞
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星野彼方 @文筆業(作家・シナリオディレクター) @BeyondTheStar
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