中国ドラマ「ヒカルの碁」監督・劉暢が秘話語るトークイベント、8月17日に開催

中国ドラマ「ヒカルの碁」（原題「棋魂」）の監督リウ・チャン（劉暢）がオンラインでゲスト参加するトークイベントが、8月17日に東京・単向街書店の東京銀座店で開催される。

ほったゆみが原作、小畑健が作画を担当したマンガ「ヒカルの碁」をもとにした同作は、中国を舞台に、1人の少年が囲碁の名手の霊と出会い、さまざまな対局を通じて成長していく姿を描いた物語。小学生の時光（シー・グァン）が古い碁盤を見つけ、天才囲碁棋士・褚嬴（チュー・イン）の霊を目覚めさせてしまったことからストーリーが展開していく。

「中国ドラマ：ヒカルの碁『棋魂』-秘話との邂逅-」と題されたこのたびのイベントでは、リウ・チャンがファンの質問にリアルタイムで回答。ドラマの舞台裏や撮影の苦労などが明かされる予定だ。チケットの価格は税込1500円で、現在、単向街書店の公式サイトで販売されている。東京銀座店の年間会員は無料で参加可能。詳細は同書店の公式サイトで確認してほしい。

なお中国ドラマ「ヒカルの碁」はRakuten TVやFOD、Leminoで配信中。

「中国ドラマ：ヒカルの碁『棋魂』-秘話との邂逅-」

2024年8月17日（土）14:30～16:30 東京都 単向街書店 東京銀座店
チケット価格：税込1500円
※単向街書店の東京銀座店会員は無料