企画上映「没後10年 映画監督 大島渚」が明日4月11日から東京・国立映画アーカイブで開催される。
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特集では公開からわずか4日で打ち切られ松竹を退社するきっかけになった「日本の夜と霧」、大江健三郎の小説をシビアな寓話に仕立てた初の独立プロ作品「飼育」、絞首刑を執行されながら肉体が死刑を拒否する在日朝鮮人Rを描いた「絞死刑」、阿部定の猟奇性愛事件をもとに究極の愛を描いた日仏合作の「愛のコリーダ」、去る3月28日に他界した
このほか松竹の新人スターをミュージカル仕立てで紹介する短篇「明日の太陽」、大島が長編デビュー以前に脚本を手がけた「
※大島渚の渚は旧字体が正式表記
没後10年 映画監督 大島渚
企画上映:2023年4月11日(火)~5月28日(日) 東京都 国立映画アーカイブ 小ホール
企画展:2023年4月11日(火)~8月6日(日) 東京都 国立映画アーカイブ 展示室
<上映作品>
「月見草」
「明日の太陽」
「どんと行こうぜ」
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「青春残酷物語」
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「日本の夜と霧」
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「私のベレット」
「ユンボギの日記」
「アジアの曙」全13話
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「絞死刑」
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「愛のコリーダ」
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「戦場のメリークリスマス」
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「わが映画人生 黒澤明監督」
大島渚の映画作品
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てるのしん (Terry) @teru_no_shin_2
大島渚の大規模な回顧特集が明日から、没後10年で計45作品上映 https://t.co/bfV28fyECP