ドラマ「ドロ刑」に真魚がゲスト出演、中村倫也の亡き妹役

ドラマ「ドロ刑 ｰ警視庁捜査三課ｰ」の第9話に、「カメラを止めるな！」で知られる真魚がゲスト出演する。

本作は、週刊ヤングジャンプで連載中の福田秀によるマンガ「ドロ刑」を原作とした刑事ドラマ。新米刑事の斑目勉（まだらめつとむ）が、伝説の大泥棒・煙鴉（けむりがらす）とコンビを組んでさまざまな事件に挑むさまを描く。中島健人（Sexy Zone）が斑目、遠藤憲一が煙鴉を演じている。

真魚は、中村倫也扮する元エリートの刑事・皇子山隆俊の妹である真里役で出演。真里は5年前、勤務先の病院から持ち帰ったデータを盗まれたのちに不審な死を遂げている人物だ。そして煙鴉は、彼女の死に関与していると見られている。遠藤と初共演を果たした真魚は「優しく紳士な方で、役者の先輩として現場で色々教えてくださいました。人に好かれるというのはまさにこういう方だな、と」と感想を語った。

「ドロ刑 ｰ警視庁捜査三課ｰ」第9話は、日本テレビ系にて明日12月8日に放送。なお同エピソードには、弁護士の本村健太郎もゲスト出演する。

ドロ刑 ｰ警視庁捜査三課ｰ

日本テレビ系 毎週土曜 22:00～

真魚 コメント

遠藤憲一さん演じる煙鴉と中村倫也さん演じる皇子山の過去に関わる皇子山真理という重要な役で出演させて頂きました。
遠藤憲一さんとは初共演でしたが、優しく紳士な方で、役者の先輩として現場で色々教えてくださいました。
人に好かれるというのはまさにこういう方だな、と。
そんな遠藤さん演じる煙鴉が一体何をしようとしているのか、最終章へと向かう第9話、是非ご覧ください。