「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」監督は山口恭平、脚本は下山健人

「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」の監督を山口恭平が務め、脚本を下山健人が担当するとわかった。

これは2009年から2015年まで「MOVIE大戦」シリーズとして展開され、2016年から「平成ジェネレーションズ」シリーズとタイトルを改めた仮面ライダー冬映画の最新作。上堀内佳寿也が監督を務めた前作「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド＆エグゼイドwithレジェンドライダー」には歴代オリジナルキャストの渡部秀、三浦涼介、福士蒼汰、佐野岳、西銘駿も出演した。本日9月2日から放送開始された「仮面ライダージオウ」と前作「仮面ライダービルド」がクロスオーバーする本作では、「ビルド」本編やVシネマ「ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ」を手がける山口がメガホンを取る。そして「ジオウ」本編と同じく下山が脚本を担当することとなった。なおこのたびYouTubeにて、仮面ライダークウガ以降の歴代平成仮面ライダーが登場する特報映像も解禁された。

また11月9日に、本作のプレゼント付き前売り券が発売決定。全国で3万5000個限定販売となり、おもちゃ“無敵の激走ライダーキック！”の仮面ライダージオウVer.と仮面ライダービルドVer.のどちらかが付属する。

なお現在「劇場版 仮面ライダービルド Be The One（ビー・ザ・ワン）」が全国で上映中だ。