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「焼肉ドラゴン」真木よう子らがヒット祈願、大泉洋は父親からの教え明かす

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「焼肉ドラゴン」大ヒット祈願イベントの様子。左から鄭義信、大泉洋、真木よう子、大谷亮平。

「焼肉ドラゴン」大ヒット祈願イベントの様子。左から鄭義信、大泉洋、真木よう子、大谷亮平。

焼肉ドラゴン」の大ヒット祈願イベントが本日6月13日に東京・赤城神社で行われ、キャストの真木よう子大泉洋大谷亮平、監督の鄭義信が出席した。

鄭が自身の同名戯曲を映画化した本作は、日本の高度経済成長期を背景に焼肉店・焼肉ドラゴンを営む家族の姿を描いたドラマ。長女・静花を真木、次女・梨花を井上真央、三女・美花を桜庭ななみ、梨花の婚約者・哲男を大泉が演じている。真木、大泉、大谷、鄭の4人は映画のヒットを祈願し拝殿にて祈祷を行った。感想を聞かれた大泉は「宮司さんが忙しかったんですかね。(祈祷を)はしょった?っていうくらい短くて驚きました(笑)。ですが祈願させていただきすがすがしい気持ちです。ヒットするでしょう」と期待を述べる。

イベントでは映画に登場するセリフなどにインスパイアされた家訓が紹介され、それにちなんだトークが展開された。「御飯は家族みんなで食うべし!」という家訓を読んだ真木は、静花たちの父である焼肉ドラゴンの亭主・龍吉役のキム・サンホとの撮影を述懐。「アボジ(父親)は家族みんなでご飯を食べることにこだわっていて。お昼とか夕食も一緒に。奥様が韓国からいらしてて、手料理もいただきました」と振り返る。

キム・サンホが本作のイベントのため来日していた際も一緒に酒を酌み交わした大泉。「死ぬほど飲まされて。ひどい目に遭いましたよ」と笑い、「韓国から偉い高いお酒を持って来てたんです。最後は部屋飲みもして、さらに酔っ払い大変でしたよ」としみじみ語る。劇中にも酒を飲むシーンがあるそうで「監督が、飲み干すまでカットかけないんですよ。本番中にも死ぬほど酔っ払いました」と訴えた。

美花と秘密の恋を繰り広げる男・長谷川豊に扮した大谷。桜庭と大谷のキスシーンについて、大泉は「うわさによるとキスシーンが(台本から)どんどん足されていったらしいですよ。現場でななみちゃんも怖かったらしく『ここもキスシーンに変わったらどうしよう……』って(笑)」と暴露する。大谷は「彼女のマネージャーさんから教えていただいたんですが、キスシーンはこの映画が初めてだったそうです」と明かした。

最後に登壇者たちはそれぞれの家訓を披露。真木は常日頃から娘に「家族の挨拶はしっかりしましょう」と教え、大谷は母親から「ケチケチするな。おおらかに生きなさい」と教えられて育ったという。「昨日から考えてますがないんですよ」と回答をにごす大泉は「家訓ではないですけど」と前置きし父親の言葉を引用する。「物を捨てられない人で、特に食べ物を大事にしてました。だから『食べられるか、食べられないかは食べて判断する』と(笑)。腐ってるかも? 食べられないかも?しれないけど、それは食べて判断する。これは親父から学びました。私は今でも実践してます」と自信たっぷりに述べていた。

「焼肉ドラゴン」は6月22日より全国でロードショー。

(c)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会

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