劇場アニメ「
20世紀初頭のパリを舞台に、異国の地で夢を追いかける2人の少女を描く本作。画家を夢見るフジコに
20世紀初頭のパリの服飾をもとに設計された衣装デザインは、資料や当時のファッションを参考に、シルエットや装飾、色彩設計まで丁寧に構築されている。黄色のワンピースにカンカン帽を合わせたフジコの姿は、やや高めに設定されたウエスト位置や自然に広がるスカートのラインなど、当時の外出着の特徴を取り入れた装いだ。また黒の立ち襟ブラウスのカットには、すっきりとしたシルエットの中に当時の装いの要素が丁寧に落とし込まれている。
一方、千鶴の衣装にはフリルや装飾、立体的な袖のデザイン、装飾の施された帽子などが取り入れられ、ベル・エポック期らしい華やかな意匠が随所に見られる。フジコとは異なる色使いや装飾のバランスにより、それぞれの人物像が視覚的に描き分けられている点も本作の見どころだ。さらに冊子を手にしたカットでは、帽子装飾のボリュームや袖の膨らみ、スカートの広がりなど、服飾の特徴が細部まで描写されている。
「パリに咲くエトワール」は明日3月13日に全国で公開。「ONE PIECE FILM RED」の
劇場アニメ「パリに咲くエトワール」長尺予告
當真あみの映画作品
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ティグレ @Masked_Tigre
「パリに咲くエトワール」ベル・エポック期の衣装に注目、新規カット解禁 https://t.co/AQDxx0ndxv