映画「
「ハムネット」の舞台は、16世紀イギリスの小さな村。森を愛し、薬草の知識に優れ、不思議な力を宿した妻アグネス・シェイクスピアと、劇作家としてロンドンで活動する夫ウィリアム・シェイクスピア、そしてその3人の子どもたちが描かれる。
本対談は、第38回東京国際映画祭にてジャオと李が黒澤明賞を受賞したことをきっかけに実現。「ハムネット」を鑑賞した李は「非常に精緻でありながら人間の深層に届く作品。シェイクスピアという文学と舞台芸術、そして人間の魂が高いレベルで結び付いている」と語り、「映画でこんな表現が可能なのかという衝撃を受けた」と絶賛する。
ジャオは「国宝」との共通点として「天才の神話を崩す」との視点を挙げ、「(芸術の)裏側にあるのは決してきれいごとばかりではない。肉、血、骨を持った等身大の人間としてのはかなさを描いたからこそ、『国宝』は多くの人の心に届いた」と称賛した。
このほか、2人が両作の魅力を語り合う様子や、演出やキャスティングの話題も飛び出す。ジャオが「『国宝』を観て、泣いてしまいました。シーンが目に焼き付いて……」と話すと、李は「僕が『ハムネット』を観たときと同じ状態になってる」と笑みをこぼすなど、和気あいあいとした一幕もあった。
「ハムネット」は、4月10日より全国でロードショー。同作は日本時間3月16日に授賞式を控える第98回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞など8部門にノミネートされている。
「ハムネット」クロエ・ジャオ×「国宝」李相日 スペシャル対談映像
クロエ・ジャオの映画作品
リンク
タグ

映画ナタリー @eiga_natalie
クロエ・ジャオ×李相日が対談、互いの作品「ハムネット」「国宝」を称賛し合う
🔻スペシャル対談映像が公開
https://t.co/dRqifyzlFf
#ハムネット #国宝 https://t.co/bqMU96XAaP