鄭義信

チョンウィシン

1957年、兵庫県生まれ。脚本家、演出家。1993年に第38回岸田國士戯曲賞を受賞。映画「月はどっちに出ている」脚本で毎日映画コンクール脚本賞・キネマ旬報脚本賞、「愛を乞うひと」脚本でキネマ旬報脚本賞、日本アカデミー賞最優秀脚本賞ほかを受賞。2021年に劇団ヒトハダを旗揚げ。新国立劇場では「たとえば野に咲く花のように」「アジア温泉」の作、「焼肉ドラゴン」「パーマ屋スミレ」「赤道の下のマクベス」の作・演出を務め、「焼肉ドラゴン」初演で第16回読売演劇大賞優秀演出家賞、第12回鶴屋南北戯曲賞、第43回紀伊國屋演劇賞、第59回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。

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