本作は京都の医大生たちの群像劇「
監督はかつて大森の現場で助監督を務めた「独立少年合唱団」で知られる
佐々木は「太吉は幕末の激動の時代の中で、剛く真っ直ぐ、そしておおらかに! すべてのいのち愛しむ、人間くさい優しいお医者さんです」と紹介しつつ、「彼を取り巻く型破りで愛すべく人たちの、命懸けの願いと人生の可笑しみを、一緒に楽しんで頂ければ幸いです」と語っている。藤原と内藤によるコメントは下部にまとめた。特報はYouTubeで公開されている。
大森の母校である京都府立医科大学の150周年記念映画として製作された「幕末ヒポクラテスたち」は、東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
佐々木蔵之介 コメント
「人生は短し、術の道は長し」
古代ギリシャ、医学の父ヒポクラテスが遺した言葉だそうです。
大森一樹監督が映画に込めた想いを、未来に遺した祈りを、時を経て同志の先輩や若者たちと、縁の京都で撮りました。
私演じる太吉は幕末の激動の時代の中で、剛く真っ直ぐ、そしておおらかに!
すべてのいのち愛しむ、人間くさい優しいお医者さんです。
彼を取り巻く型破りで愛すべく人たちの、命懸けの願いと人生の可笑しみを、一緒に楽しんで頂ければ幸いです。
劇場でお待ちしております。
藤原季節 コメント
映画が始まった瞬間からワクワクの止まらぬ展開に、自分の出演も忘れ圧倒的に“観客”にさせられてしまい、まるで少年に戻ったようにキラキラした目で「幕末ヒポクラテスたち」を観ていました。ふと「自分がこの映画に登場するのか?」と思い出した頃には緊張で手汗が止まりませんでした。憧れの東映京都で高倉健さんの写真に見つめられながらヤクザ者を演じられた時間は夢のようでした。
今、若い世代には「邦画を革新しよう」という大きなうねりがありますが、変わることのない、受け継がれるべき魂も日本映画にはあるんだという、もう一つの真実を教えていただいたような気がします。緒方明監督が現場で見ていた景色を、スクリーンを通して見ることができて感動しています。
内藤剛志 コメント
「内藤、映画撮るで、京都来い!」
バイト先にかかってきた大森一樹監督からの一本の電話。
そこからすべてが始まった。
演じて、飲んで、演じて、ちょっと喧嘩して、笑って、また飲んで、演じて……。
そして70歳になり、大森監督の思いを一身に引き受けた緒方明監督のもと、
また演じて、走って、大笑いして、少し考え込んで、また演じて……。
アオハルの日々を過ごさせてもらった。
二つの現場に共通していたのは、「変化するとはどういうことか」を考え続けていたことだった。
それぞれの時代の流れの中で、医師になることの意味や人の命、生きることとは何かに向き合いながら、
簡単には答えの出ない大きなうねりの中へと飛び込み、
時に流され、時に抗い、それでも勇気を持って泳ぎ続ける人々の姿を、
スタッフ・キャスト全員の力で形にしていったように思う。
「ヒポクラテスたち」(1980)
「幕末ヒポクラテスたち」(2026)
そして「未来ヒポクラテスたち」(20XX)は、いつですか?
監督!
映画化が決定したら、また必ず電話をください。
楽しみに待っています。
映画ナタリー @eiga_natalie
佐々木蔵之介主演の医療時代劇「幕末ヒポクラテスたち」公開は5月、特報&コメント解禁
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