「犬ヶ島」ウェス・アンダーソン、ベルリン映画祭で監督賞受賞

257

犬ヶ島」のメガホンを取ったウェス・アンダーソンが、第68回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で監督賞にあたる銀熊賞を受賞した。

「犬ヶ島」

「犬ヶ島」

大きなサイズで見る(全4件)

第68回ベルリン国際映画祭の授賞式に出席したビル・マーレイ。(写真提供:Abaca Press / Marechal Aurore / Abaca / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

第68回ベルリン国際映画祭の授賞式に出席したビル・マーレイ。(写真提供:Abaca Press / Marechal Aurore / Abaca / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

アンダーソンは前作「グランド・ブダペスト・ホテル」でも銀熊賞の審査員グランプリを獲得しており、2作連続受賞を果たした。ドイツ現地時間2月24日に行われた授賞式には、アンダーソンに代わってキャストのビル・マーレイが出席。マーレイはジョン・F・ケネディの「私はベルリン市民である」という演説をもじり、「私はベルリン犬です」「俳優として犬を演じ、熊を連れて帰ることになるとは思ってもみませんでした」とユーモアあふれるスピーチを披露した。

「犬ヶ島」ビジュアル

「犬ヶ島」ビジュアル

第68回ベルリン国際映画祭レッドカーペットイベントの様子。

第68回ベルリン国際映画祭レッドカーペットイベントの様子。

第68回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映された同作は、全編日本を舞台としたストップモーションアニメ。“犬インフルエンザ”の流行によって“犬ヶ島”に隔離された愛犬を探す少年と犬たちの冒険が描かれ、声のキャストにはマーレイのほか、エドワード・ノートン、ブライアン・クランストン、スカーレット・ヨハンソン、ティルダ・スウィントン、ハーヴェイ・カイテル、村上虹郎、渡辺謙、野田洋次郎(RADWIMPS)、夏木マリらが名を連ねる。野田と夏木は日本人キャストを代表し、同映画祭のレッドカーペットイベントに参加した。

「犬ヶ島」は5月に全国ロードショー。

この記事の画像(全4件)

リンク

関連記事

関連商品