三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示「食べるを描く。」が5月27日よりスタート。それに先駆けて、本日5月26日に内覧会が行われた。
本展は、スタジオジブリ作品を彩ってきた食事シーンをフィーチャーしたもの。「
レストラン風の内装が施されたフロアに足を踏み入れると、作品に登場する食べ物のサンプルや、キャラクターの表情や食べ物の動きをどう描いたかを、「魔女の宅急便」「
続いて、「食べるを作る。」がテーマのエリアには、「
館長の中島清文は「世に言われる“ジブリめし”をテーマにした展示。
また、本展の企画と監修を担当した
「食べるを描く。」は2018年5月まで開催される予定。なお同館は入場者数に定員を設け、完全予約制で運営されている。購入方法などの詳細は公式サイトで確認を。
食べるを描く。
2017年5月27日(土)~2018年5月(予定)東京都 三鷹の森ジブリ美術館
料金:大人、大学生 1000円 / 高校・中学生 700円 / 小学生 400円 / 幼児(4歳以上)100円
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- 三鷹の森ジブリ美術館 公式サイト
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