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魔女の宅急便(1989年)

魔女の宅急便(1989年)

マジョノタッキュウビン

解説

「となりのトトロ」に続く、宮崎駿の劇場用監督作品第5作。角野栄子の同名児童文学をもとに、宮崎駿ならではの脚色が加えられている。少女の成長と自立をテーマに描く日常ドラマであるため、きめ細かな生活描写に焦点が当てられた。1989年度の邦画の中で、最高の配給収益を上げた。人間の父と魔女の母を持つ少女キキは13歳になった満月の夜、自立の旅に出発した。パン屋に下宿させてもらったキキは、ホウキに乗って飛べる魔女の力を生かして、宅急便を開業する。つらい仕事もあって落ちこむキキだったが、女子画学生ウルスラに励まされ、元気を取り戻した。そんなある日、友人の少年トンボが飛行船から宙吊りとなり、キキは救助に飛び出していく……。宮崎駿の手掛けたキャラクターのなかでも、最も身近な存在として描かれたキキが出色。彼女を通して改めて生きる意味に触れ、“心をいやせる“ヒューマン・ファンタジーとなっている。

製作:1989年(日本) / 配給:東映=徳間書店=ヤマト運輸=日本テレビ放送網

(C) PIA

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