「ライチ☆光クラブ」少年たちの愛憎劇を切り取った劇中カット公開

古屋兎丸の同名マンガを実写映画化した「ライチ☆光クラブ」の劇中カットが公開された。

本作は、とある廃工場を舞台に、大人になることを拒んだ9人の少年たちの愛憎と裏切り、そして彼らが作ったロボット“ライチ”と美少女カノンの恋を描いたもの。監督を「先生を流産させる会」で長編デビューし、「ドロメ【男子篇】【女子篇】」の公開を3月に控える内藤瑛亮が務めた。キャストには野村周平、古川雄輝、中条あやみ、間宮祥太朗、池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音らが名を連ねる。

解禁された劇中カットは全8点。玉座に座るカノンの前にひざまずき手を差し伸べるゼラや、ゼラに強い言葉を浴びせられ伏目がちになるタミヤの姿、ゼラとジャイボの親密さがうかがえるなまめかしいツーショットなどが収められている。

「ライチ☆光クラブ」は、2月13日より全国でロードショー。