T・ジョイ系列や新宿バルト9などのシネマコンプレックスを運営するティ・ジョイが本日7月30日、鑑賞料金の一部改定を発表。9月1日上映分より、一般料金は2000円から2200円に値上げされる。
ティ・ジョイは改定の理由について「昨今の人件費やエネルギーコストの上昇等を受け、慎重に検討を重ねた結果、今後もお客様にご満足いただける鑑賞環境を維持・向上させるために実施するものでございます。お客様にはご負担をおかけいたしますが、今回の改定にご理解を賜りますようお願い申し上げます」とコメントしている。
鑑賞料金の改定内容と対象劇場は以下の通り。
ティ・ジョイ運営劇場 鑑賞料金改定内容(税込表記)
- 一般(18歳~64歳)2000円→2200円
- 小人(3歳~17歳)1000円→1100円
- 大学生・専門学校生 1500円→1600円
- 高校生 1000円→1100円
- ペア50割 2名で2800円→2名で3000円
- レイトショー 1500円→1600円
- KINEZO 会員デー 1400円→1500円
- 水曜サービスデー 1300円→1400円
- ファーストデー 1300円→1400円
※シニア(65歳以上)および障害者手帳の所持者の鑑賞料金は変更なし
※12月1日「映画の日」の料金は1000円から変更なし
鑑賞料金改定 対象劇場
- ティ・ジョイ直営13劇場
- 新宿バルト9
- 広島バルト11
- T・ジョイ PRINCE 品川
- T・ジョイ SEIBU 大泉
- 横浜ブルク13
- T・ジョイ エミテラス所沢
- 鹿児島ミッテ10
関連記事
リンク
NEWS @NEWS_0
ティ・ジョイが鑑賞料金の一部改定を発表、一般は2000円から2200円に値上げ - 映画ナタリー https://t.co/Hji5R9Ubr7