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高梨臨&斎藤工が佐々部清監督作で共演、岡山舞台の「種まく旅人」第3弾

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「種まく旅人~夢のつぎ樹(仮題)」製作記者会見の様子。

「種まく旅人~夢のつぎ樹(仮題)」製作記者会見の様子。

高梨臨斎藤工が、佐々部清が監督を務める「種まく旅人~夢のつぎ樹(仮題)」に出演することが明らかになった。昨日8月8日、岡山・赤磐市にて本作の製作記者会見が行われ、高梨、斎藤、佐々部らが登壇した。

「種まく旅人~夢のつぎ樹(仮題)」は、2012年に塩屋俊監督の「種まく旅人~みのりの茶~」が、2015年に篠原哲雄監督の「種まく旅人~くにうみの郷~」が公開された、日本の“食”を支える第一次産業にスポットを当てた「種まく旅人」シリーズの第3弾。赤磐市の市政10周年記念事業でもある。高梨が演じるのは、1度は女優になる夢を追い上京したものの、他界した兄の代わりに赤磐にある実家の桃農家を1人引き継ぐことになった主人公の彩音。新種の桃「赤磐の希望」を新種登録するという兄の夢を実現させるためその栽培を始めた彼女が、農林水産省の職員・木村との出会いを経て成長していく姿を描く。

岡山に来るのは今回が初めてだという高梨は、「撮影が始まって、地域の皆さんがあたたかく迎えてくださって、皆さんと一緒に作品を作っている毎日です。素敵な作品ができるよう毎日がんばって撮影に臨んでいます」とコメント。斎藤は「自分も岡山は初めて。映画というのは残酷なくらいそこの空気が作品に映し出されるので、この赤磐で撮影できるというのは幸せです。憧れの佐々部組で、この環境で撮影に参加できることを光栄に思っています」と喜びを語る。佐々部は「高梨さん、斎藤さんという僕にとってフレッシュな俳優陣と仕事ができることが楽しみです」と話し、「今までにも下関や広島など、地域に根ざした作品を撮影したことがあります。今回はこの岡山で撮影できるということで、今後は全国制覇を狙っています。まずはこの赤磐の方に喜んでもらえる映画にしたいと思っています」と意気込んだ。

「種まく旅人~夢のつぎ樹(仮題)」は2016年に公開予定。

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