アンジェイ・ワイダ

Andrzej Wajda

国立映画大学演出科卒業後、助監督を経て、1954年に監督デビュー。「地下水道」(1956)でカンヌ映画祭審査員特別賞、「灰とダイヤモンド」(1958)でヴェネチア映画祭国際批評家連盟賞など多くの作品で賞を獲得。戦後母国の苦悩の歴史を描き続ける社会派巨匠。

受賞歴

「鉄の男」
第34回カンヌ国際映画祭 (パルムドール/エキュメニカル審査員賞)

「麻酔なし」
第32回カンヌ国際映画祭 (エキュメニカル審査員賞)

「大理石の男」
第31回カンヌ国際映画祭 (FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞))

「地下水道」
第10回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (審査員特別賞)