the generous、六本木でついにライブ初披露

矢沢永吉の娘・yoko（Vo）と大西克巳（G）による大型新人ユニット・the generousが本日9月28日、六本木の東京ミッドタウン・キャノピー・スクウェアにて公開シューティングライブを敢行した。

the generousとして初めてのライブとなった今回のイベント。約1000人の観衆が詰め掛ける中、ライブはロックバラード「旅人」からスタートした。伸びやかな歌声で観客の注目を集めつつ、メロウなスローナンバー「Rainbow」、アッパーチューン「Dream Star」とさらに続けて2曲を披露。「世界を変えてみせる！」「前を見ればピンチはチャンスに変わる」というyokoの熱唱を受け、会場はポジティブな空気に包まれた。

「Dream Star」を歌い終えるとyokoは「はじめまして、the generousです！」と改めて自己紹介。今回のライブについて「とても楽しみにしていました」と感想を述べたほか、今後の活動に向けて「胸に届く歌を歌えたらと思います」とその心境を語った。

そして最後はバラード曲「Melody」をしっとりと歌い上げ、大きな拍手の中で彼女たちはステージを後にした。

the generousは10月29日にデビューミニアルバム「the generous（仮）」をリリース。11月1日、2日、9日には愛知・神奈川・大阪でデビュー記念ライブイベントも実施する。