古谷徹がCDデビュー!Gackt&富野由悠季が楽曲提供
2008年3月17日 20:55
声優の古谷徹が3月26日にミニアルバム「HEROES~to my treasure~」でCDデビュー。この作品に、富野由悠季監督が作詞、Gacktが作曲を手がけた「ララの夜想曲 -nocturne-」が収録される。
「巨人の星」の星飛雄馬、「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ、「聖戦士星矢」のペガサス星矢、「きまぐれオレンジロード」の春日恭介、「ドラゴンボール」のヤムチャ、「美少女戦士セーラームーン」のタキシード仮面といった、記憶に残る数々のキャラクターを演じてきた古谷徹。今回のアルバムは彼がこれまで演じてきたキャラクターに敬意を込めて制作された、全7曲入りのトリビュートアルバムとなる。
ガンダム・マニアとして知られるGacktが、古谷徹&富野由悠季とのコラボレーションでどのような楽曲を聴かせてくれるのか興味深いところ。アニメファンはもちろん、Gacktのファンも注目しておこう。
なお、Gacktのアルバム「0079-0088」に収録されている「哀 戦士」に「劇場版・機動戦士ガンダム」の新編集アニメ映像を組み合わせたビデオクリップ「哀 戦士(Song by Gackt)」がiTunes Storeにてリリースされることも決定。3月19日より400円で販売される。
タグ
リンク
- 古谷徹
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。