堂本剛「僕らの音楽」で“弟”小栗旬と対談＆フミヤとコラボ

2013年5月13日 21:38 553 1 音楽ナタリー編集部

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5月17日（金）放送のフジテレビ系「僕らの音楽」に、堂本剛（KinKi Kids）がメインゲストとして登場する。

KinKi Kidsとは？

堂本光一と堂本剛からなる男性デュオ。1992年から2人で活動するようになり、1994年12月には日本武道館で1stコンサートを実施する。1997年7月にはシングル「硝子の少年」、アルバム「A album」で待望の歌手デビュー。以降、2009年末までにリリースしたシングル29作すべてがチャート1位を獲得しており、世界最高記録に。この記録はギネスブックにも掲載されている。現在はグループとしての活動と並行して、堂本剛はソロアーティストとしてもCDリリースやソロライブを敢行。堂本光一も舞台やドラマ、CDリリースなど幅広い活動を続けている。

トーク収録時の小栗旬。

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剛にとって今回の「僕らの音楽」は、ENDLICHERI☆ENDLICHERIとしての出演を含むと2年ぶり4度目。トークパートでは、2000年放送のTBS系ドラマ「Summer Snow」で兄弟役を演じて以来、剛が活動を気にかけていたという小栗旬と対談する。2人は、13年前のドラマ撮影時を振り返って「勝手にお兄ちゃんと思ってた」（小栗）、「こんなカワイイ弟たちがいたらさぞかし楽しいだろうなと思ってた」（剛）とコメントする。また、小栗は「あのときと全然違うのは、結婚してること」と吐露。その流れから妻である山田優のこと、剛の家族観なども明かされる。

スタジオライブでは、5月8日にリリースされたカバーアルバム「カバ」より、藤井フミヤ「Another Orion」と剛の1stソロシングル「街」を撮り下ろし映像で、剛が初めて作詞作曲したナンバー「優しさを胸に抱いて」を同番組初出演時のアーカイブ映像でお届け。中でも「Another Orion」では本家・藤井フミヤと息の合ったデュエットが実現した。