本日11月4日から16日にかけて東京・吉祥寺バウスシアターで行われている映画祭「爆音3D映画祭」のプログラムのひとつとして、映画「月世界旅行」の上映に合わせて
「月世界旅行」は1902年にフランスで制作されたサイレント映画。今回上映されるのは、2001年に奇跡的に発見されたカラー版のフィルムをデジタル技術で完全修復したもので、イベントではその映像に相対性理論が現代の音を重ね合わせる。
「爆音3D映画祭」は、通常の映画用の音響セッティングではなく音楽ライブ用の機材を使用し、大音響の中で映画を観るという同館の名物企画「爆音映画祭」の3D版。「スクリーンから飛び出せ!」をキャッチコピーに、「ヒューゴの不思議な発明3D」「ピラニア3D」「フラッシュバックメモリーズ3D」といった3D映画の上映や、THE CHEMICAL BROTHERSのライブ映像作品「DON'T THINK」の爆音上映などが予定されている。
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- 相対性理論
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音楽ナタリー @natalie_mu
相対性理論「爆音3D映画祭」で「月世界旅行」とともに演奏 http://t.co/IMDXmwfM