加藤夏希とAKB48仲谷&中田、萌えメイド姿で舞台挨拶

1

87

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 14 7
  • 6 シェア

9月13日に東京・スペースFS汐留にて行われた映画「武蔵野線の姉妹」完成披露試写会に、山本淳一監督と映画の主要キャストを務める加藤夏希、仲谷明香(AKB48)、中田ちさと(AKB48)、主題歌「セレブニート」を歌う松澤由美が出席した。

写真左から中田ちさと、加藤夏希、仲谷明香、松澤由美。

写真左から中田ちさと、加藤夏希、仲谷明香、松澤由美。

大きなサイズで見る

「武蔵野線の姉妹」は美少女絵師ユキヲの人気マンガを映画化した作品で、秋葉原のメイドカフェを舞台にしたコメディ。加藤と仲谷が演じる美少女姉妹ラン&パンドラが、埼玉での優雅なニート生活に疑問を感じ、中田演じる英由良が働くメイドカフェでアルバイトをしようと考えたことから物語は展開していく。

主題歌を歌う松澤は「機動戦艦ナデシコ」「聖闘士星矢~冥王ハーデス十二宮編~」などのアニメ作品で人気を博してきたが、実写映画の主題歌を担当するのは今回が初めて。これは松澤の大ファンだった山本監督のラブコールにより実現したもので、同じく松澤のファンである主演の加藤も「まさか主題歌を歌ってくれるなんて、神が降りてきたような気持ちです」と大興奮。松澤はこの映画のために書き下ろした主題歌について「今回は作詞作曲も担当させていただきました。原作もとてもコミカルですし、原作からイメージを膨らましました。そして人とのつながりを大切にした内容にしたくストレートに書いたほうがいいなと思い、タイトルも『セレブニート』にしました。原作を読んでコミカルさをうまく表現できているかどうか、作品と一緒に聴いてくださると嬉しいです」とコメントした。

映画「武蔵野線の姉妹」は11月17日より全国で順次公開。主題歌「セレブニート」は映画挿入歌「The wake up song for you」をカップリングに収めたシングルとして11月7日に発売を予定している。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

加藤夏希とAKB48仲谷&中田、萌えメイド姿で舞台挨拶 http://t.co/D6WlPrl2

コメントを読む(1件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 AKB48 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。