MAY'S舞子、5カ月ぶりライブ「39」で笑顔と涙の完全復活

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ボーカル片桐舞子の療養のため活動を休止していたMAY'Sが本日3月9日、およそ5カ月ぶりのライブ「THE FACTORY presents MAY'S RETURN LIVE "39"」で復活を果たした。

Shibuya O-EASTに伸びやかな歌声を響かせた片桐舞子。

Shibuya O-EASTに伸びやかな歌声を響かせた片桐舞子。

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ライブ終了後には来場者全員との握手会も行われた。

ライブ終了後には来場者全員との握手会も行われた。

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写真は記者会見の様子。「昨日までずっと緊張していたので、普段は食いしん坊なのにご飯を半分しか食べなかったんですよ」と舞子(写真右)の様子を明かしたNAUGHTY BO-Z(左)。

写真は記者会見の様子。「昨日までずっと緊張していたので、普段は食いしん坊なのにご飯を半分しか食べなかったんですよ」と舞子(写真右)の様子を明かしたNAUGHTY BO-Z(左)。

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舞子は声帯結節による音声障害をわずらい、昨年10月以降に予定されていたライブやレコーディングなどの音楽活動を急遽キャンセル。早急に手術を行い、その後は治療に専念していた。本日のライブ前に実施された記者会見では、舞子が療養中の心中を告白。施術後、快方に向かいながらも歌うことができないもどかしさを抱えた彼女は、あらゆる経験値を上げて音楽にフィードバックさせるべく、ロンドンでの約1カ月の語学留学などにもチャレンジしたという。

超満員の観客に迎えられステージに現れた舞子は「やっと帰ってきました。たくさん心配かけた分、たくさんたくさん待たせちゃった分、ここに来てくれたたくさんのMAY'Sクルー全員を笑顔にします! 今日しかない最高の思い出を作りましょう!」と元気に挨拶。インディーズ時代のナンバー「ロドリゲス」や、お祝いに駆けつけた盟友CLIFF EDGE、KG、SHIKATAとのスペシャルユニット「NATURAL8」でのコラボナンバー「STAY TOGETHER」など、アンコール含む全12曲を熱唱した。最後に歌われたのは、舞子が病気を乗り越えた自身の経験を詰め込んだ新曲「SKY」。時折涙を見せながらも、終始笑顔で久々のファンとの一体感を楽しんでいた。

無事活動再開を果たしたMAY'Sは、5月12日・13日にファンクラブイベント「Smiling vol.3~MAY'S楽曲総選挙『10年目もガチです』~」を開催。このイベントでは事前にファンからの人気楽曲投票が行われ、上位20曲が2日間にわたりカウントダウン形式で披露される。

MAY'Sファンクラブイベント
Smiling vol.3~MAY'S楽曲総選挙「10年目もガチです」~

2012年5月12日(土)東京都 Shibuya Grande
OPEN 13:30 / START 14:00

2012年5月13日(日)東京都 Shibuya Grande
OPEN 13:30 / START 14:00

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読者の反応

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河井純一 (MAY'S) @MAYS_nbz

いまでも当時の記事残ってるんだ😳NATURAL8全員集合も懐かしいなあ♠️♥️♣️♦️

MAY'S舞子、5カ月ぶりライブ「39」で笑顔と涙の完全復活 https://t.co/OSjKUCdXj9

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