「ライバルはAKB48」DiVA、ファンとの名刺交換会開催

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本日5月22日、DiVAが東京・よみうりランドオープンシアターEASTにてデビューシングル「月の裏側」リリースを記念したイベントを開催した。

ネームカードを拡大したパネルを手にしたDiVAの4人(写真左から秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江)。

ネームカードを拡大したパネルを手にしたDiVAの4人(写真左から秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江)。

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このイベントではシングルに封入された“ネームカード”をファンと交換し、デビューの挨拶を交わすという企画を実施。会場には約4000人のファンが集まり、東京では初となるファンへのお披露目を楽しんだ。イベント前半は「月の裏側」とカップリング曲「Fade out」「Blue rose」をライブで披露し、パワフルなダンスで観客を魅了した。

ファンが会場入りする中でリハーサルを行ったという4人は、それぞれの“リハ着”についてのトークも展開。宮澤佐江が「私、リハ着もおしゃれじゃないとイヤなんですよ! 女の子からはよく『私服がいい』って言われるんですけど、どうでしたか?」とファンに問いかけると、女性ファンから大きな歓声と拍手が上がっていた。

ライブ後、報道陣の囲み取材に応えた4人はDiVAとして初めてのよみうりランドでのライブを終えてホッとした表情。秋元才加は「AKB48としてのデビューの日を思い出しました。初心を忘れずにがんばりたいです」、増田有華は「野外で少人数のイベントって今日が初めてで。こんなにたくさん来ていただいてうれしいです」と語った。

DiVA結成を告げられたときのことに話が及ぶと、梅田彩佳が「みんな同期だし、迷いや不安はなかったです」と語り、4人の絆をうかがわせた。また、ネームカードの交換について秋元は「みなさんからもらったカードを、DiVAスタートの思い出としてコレクションしておきたいです」と笑顔で話していた。最後はそれぞれがDiVAメンバーとしての抱負を述べ、宮澤が「私たちのライバルはいい意味でAKB48なので、これからもっとがんばります」と締めくくった。

その後はファンとのネームカード交換会を実施。ファンが持参したネームカードの枚数は合計1万5000枚に及んだ。

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