昨日9月8日に韓国・ソウルで行われた映画「男たちの挽歌」の先行試写会舞台挨拶に、
CHEMISTRYが韓国を訪れたのは約5年ぶり。彼らはこの映画の主題歌「a better tomorrow」を韓国語詞で歌っており、舞台挨拶には製作総指揮を務めたジョン・ウーや主演のソン・スンホンとともに登場。韓国のファンに「こんにちは、CHEMISTRYです。『無敵者』(映画「男たちの挽歌」韓国語題)がんばれ!」と韓国語で挨拶し、大きな拍手を浴びた。
舞台挨拶の後にはラジオ局KBSの人気番組「ラジオ天国」でライブを披露し、現地のメディア20媒体の取材を受けたCHEMISTRY。「僕らが韓国語で歌うことによって、日本と韓国の架け橋になれるように、また、もっと韓国の皆さんにCHEMISTRYを日本人のシンガーとしてたくさん知ってもらえるように、がんばりたい。それから、韓国でワンマンライブもやってみたいと思っています」(川畑要)、「『男たちの挽歌』という大作映画の主題歌を歌わせてもらえることを光栄に思っています。今回は叶いませんでしたが、次回は韓国の皆さんの前で韓国語で歌ってみたいと思っています。僕たち自身もデビュー10周年へ向けて活動していく中で、日本で盛り上がっている部分を少しでも韓国に届けられるようがんばっていきたいと思っていますので、応援のほどよろしくお願いします」(堂珍嘉邦)と抱負を語った。
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音楽ナタリー @natalie_mu
CHEMISTRY、5年ぶり訪韓で映画試写会舞台挨拶に登場 http://natalie.mu/music/news/37428