「超特急のふじびじスクール!」は、超特急が生徒役、お笑いトリオ・安田大サーカスの団長安田が先生役となって、話題の商品やサービスを楽しく深く学んでいく体験型バラエティ(通称「ふじびじ」)。今回は、6月に行われた公開収録より、ネット生命保険の「ライフネット生命」とシャワーヘッド「リファ ファインバブル U」を教材にした授業の模様が紹介される。
冬期の学ラン姿から装い新たに、夏服でステージへ姿を見せた超特急の9人。「ライフネット生命」の授業で、生命保険が「AIとマイナンバーで超進化」したことを学んだ彼らは、これにちなんでAIとの大喜利対決を行うことに。「AIとバトルする時代か……」とタカシがしみじみ語る中、ハルは「勝てるでしょ!」と余裕を見せる。大喜利のお題は「コンサートの途中でお客さんがシーン……何があった?」「もしシューヤが学校の先生だったら?」という2つで、1問目では超特急メンバーの絆が伺える解答のシンクロが続出し、シューヤは「そんなことある!?」と大笑い。そして2問目へと進むと、チャラチャラ担当・シューヤのキャラの濃さからか、メンバーが爆笑解答を連発する大盛り上がりの様相となる。中でもこのお題に前のめりだったのはカイ。「いくらでも(答えが)出てくる! 楽しい~!」と言いながら彼が連発した切れ味鋭い解答に、会場はシューヤをはじめとしたメンバーと観客の爆笑に包まれた。
続く「リファ ファインバブル U」の授業では、洗浄力を試すためリョウガがタクヤの手にペンで落書き。リョウガが書いたのは「ダイスキ♡」というラブコールだったが、タクヤはこれに怪訝な表情を浮かべ「早く落としたーい」とつぶやきながらファインバブルの洗浄力を体験した。そののちに教材にちなんで行われた企画「超特急が挑戦! 幸せ王グランプリ」は、いかに相手を幸せにできるかを9人が競うもの。相手役として
カイ、リョウガ、タクヤが挑んだ「居酒屋で女友達に告白」では、酒好きの幸ならではの採点基準に3人が四苦八苦。普段酒を飲まないリョウガは自身が酔い潰れたところから演技を始め、幸も驚く前代未聞のアプローチを見せる。「結婚を匂わせる彼女に、プロポーズはしないけど幸せにするひと言」という難題に頭を悩ませたユーキ、タカシ、シューヤのチャレンジを経て、マサヒロ、アロハ、ハルの3人は「忙しくて1カ月に1回しか会えない彼女とのデート終わりにひと言」というお題に挑戦。そんな中、“彼女を送った車の中”というシチュエーションを設定したアロハが取ったまさかの行動に、幸も超特急も驚きの声を上げる。
9人が全力で挑んだチャレンジ企画に加え、多種多様な“メンバーモノマネ”が連発した「ペア対抗ムチャブリモノマネバトル」など大盛り上がりとなった授業の模様を、ファンは楽しみにしておこう。なお、番組のナレーションはこれまでと同様、リーダーのリョウガが務める。
フジテレビ「超特急のふじびじスクール!」
2025年7月6日(日)25:25~25:55
ふじびじ公式アカウント @fujibiji
いつも素敵な記事をありがとうございます‼️
この後25:25〜、是非お見逃しなく😆
#超特急
#ふじびじ https://t.co/Bq8rSkigzs