さかいゆう、GWの六本木ヒルズでオーガニックなライブ実施

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5月1日、東京・六本木ヒルズ内Hills Cafe/Spaceにて開催された「DOCOMO CONCERT×J-WAVE GROW GREEN PROJECT」にさかいゆうが出演し、アコースティックライブを行った。

「ストーリー」の終盤には、即興で歌詞を変え“始めよう ヒルズのストーリー♪”と歌うサービスも。

「ストーリー」の終盤には、即興で歌詞を変え“始めよう ヒルズのストーリー♪”と歌うサービスも。

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ラストナンバー「train」では、長い長いアウトロを歌いながら「誰か止めてください……」とささやいて会場の笑いを誘った。

ラストナンバー「train」では、長い長いアウトロを歌いながら「誰か止めてください……」とささやいて会場の笑いを誘った。

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自身が実践しているエコ活動として、「ビニール袋をもらわない」「エアコンをあまりつけない」ことを挙げたさかいゆう。

自身が実践しているエコ活動として、「ビニール袋をもらわない」「エアコンをあまりつけない」ことを挙げたさかいゆう。

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このコンサートは、J-WAVEのエコプロジェクト「GROW GREEN PROJECT」の一環として開催されているライブシリーズ。この日はたくさんの人で賑わうゴールデンウイークの六本木ヒルズでライブが実施され、会場となったカフェには、50名の招待客と多くの観衆が集まった。

司会のJ-WAVEナビゲーター・秀島史香から紹介されると、さかいゆうは手を振りながらステージに登場。さかいは「今日は晴れてるので、この曲からいきたいと思います」と前置きし、静かに「How Beautiful」を弾き始めた。観客を一気にさかいゆうワールドへ引き込むように、柔らかな歌声を高らかに響かせた彼は、続く「ストーリー」でオーディエンスの手拍子を誘う。

2曲を終え体が温まったところで「改めまして、さかいゆうです。このライブは完全フリーライブと聞いてます。でも普段どおり正規料金と同じように歌っていきますので、みなさんそのつもりでよろしくお願いします」と挨拶。その後「次はカバー曲を洋楽から1曲、邦楽から1曲やります」と話し、THE BEATLES「ACROSS THE UNIVERSE」と山下達郎「蒼氓(そうぼう)」のカバー、さらに続けて「ウシミツビト」も披露し、卓越したボーカルでファンを魅了した。

さかいは「あと残り1曲ですよ。昼間だし、多分このぐらいでちょうどいいと思います」とアナウンス。6月23日にリリースされる1stアルバム「Yes!!」についても触れ「次にやる曲はアルバムの最後に収められる、アルバムの中核をなす曲だと思います」と語り「train」を演奏した。

全6曲の弾き語りライブが終了した後は、秀島史香とのトークタイムも設けられ、「train」の制作や1stアルバムについて、さらにさかいが実践しているエコでグリーンな活動についてのトークを展開した。

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