松本清張の同名小説を原作とした「黒革の手帖」は、
福山がドラマ主題歌を担当するのは、「I am a HERO」を提供した日本テレビ系「花咲舞が黙ってない」以来2年ぶり。福山は手がけた楽曲について「タイトル『聖域』は、自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れという意味を込めました。幸せも不幸せも、豊かさも貧しさも、他人が決めるのではなく自分で決める。武井咲さん演じる主人公は、とても強く、とても繊細な孤高の人、というイメージで作詞をしました。と同時に、実際の武井咲さんがこんな女性だったら、という妄想も含めて」とコメントしている。
2018年には約3年ぶりとなる全国ツアーを開催予定の福山。ミュージシャンとしての彼の魅力に触れる機会が、今後さらに増えそうだ。
テレビ朝日系「黒革の手帖」
2017年7月20日(木)21:00~21:54
※毎週木曜21:00~21:54放送
リンク
- 福山雅治オフィシャルサイト
- 木曜ドラマ『黒革の手帖』|テレビ朝日
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テレビ朝日系で20日(木)21:00放送開始の『 #黒革の手帖 』(主演・ #武井咲 )、主題歌は #福山雅治 ! ドラマにも登場するのでしょうか…。因みに、 #松本清張 による原作文庫はこのたび累計150万部を突破! (茶) https://t.co/NJ40DIxeJV