MUROが国内外の“エレガントファンク”22曲をミックス

MUROによるミックスCD「Elegant Funk」が、本日7月27日にタワーレコードおよびTOWERmini全店、タワーレコード オンラインでリリースされた。

タイトルになっている「エレガントファンク」という言葉は、2000年代中頃からMUROが中心となって提唱してきた音楽ジャンル。1970年代から80年代にかけてのブギーファンク、ディスコ、フュージョンのような、優雅でキラキラした爽快感のあるサウンドを指す。

今回のミックスCDには、ワーナー・ブラザース・レコード、アトランティック・レコード、エレクトラ・レコードから発売された至極のダンスクラシックスを厳選収録。High Fashionのメンバーがボーカルを務めたシングルのみのプロジェクト、Ze-Brassのドラマティックなサウンドで幕を開け、松岡直也と吉田美奈子による国産アーバンチューンなどを経て、Earth, Wind & Fireのベーシストであるヴァーダイン・ホワイトがプロデュースした女性トリオ・Stargardで華やかに終幕する。

なお今作は、タワーレコード一部店舗とタワーレコード オンラインでは数量限定でカセットテープも発売されている。