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モーニング娘。鞘師里保、ファンへの感謝を伝えた卒業コンサート

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鞘師里保

鞘師里保

昨日12月31日にハロー!プロジェクトのアーティストたちが多数出演するライブイベント「Hello! Project COUNTDOWN PARTY 2015 ~ GOOD BYE & HELLO ! ~」が、東京・中野サンプラザにて開催。このイベントの第1部のステージをもって、鞘師里保がモーニング娘。を卒業した。

イベントにはモーニング娘。'15をはじめ、℃-ute、アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリーらが登場。カントリー・ガールズ、アンジュルム、こぶしファクトリーは初々しいパフォーマンスを、℃-uteは貫禄を感じさせるライブを繰り広げた。

第1部のトリを飾ったモーニング娘。'15は、鞘師が自身が初めてメインボーカルを務めた「One・Two・Three」などを披露し会場を大いに盛り上げる。さらにイベントの終盤では、鞘師の卒業のセレモニーが行われ感動的なムードに包まれた。最初にハロー!プロジェクトのリーダーである℃-uteの矢島舞美が「人一倍努力もしただろうし、人一倍葛藤もあったかと思います。それでもまだまだ上を目指して今回の留学を決断した鞘師ちゃんの生き方は、本当に志の強いかっこいい生き方だなあって思います」と鞘師への思いを明かし、同期でもあるモーニング娘。'15のリーダー譜久村聖は涙ながらに手紙を読み上げる。「ステージパフォーマンスとは違って、私生活ではおっちょこちょいの里保ちゃん。昔は9期の前だけだったけど、段々(ハロプロの)ほかのメンバーにもバレてきて、ついにはファンの皆さんにもバレちゃったね。でも、きっと心の許せる人が増えたんだなあーって思ったからうれしかったよ」と伝えた。

2人の言葉を受けて鞘師は「突然の発表で驚かしてしまったにも関わらず、ファンの皆さんや周りの方々には、応援の言葉をいただいて本当に感謝しています。皆さん本当にありがとうございます」と感謝の思いを明かす。そして成長して日本に戻ってくることを誓い、最後は「Go Girl ~恋のヴィクトリー~」を仲間たちと一緒に熱唱して5年間におよぶモーニング娘。の活動に終止符を打った。

なお鞘師は終演後に「ファンの皆さんから、『自然に楽しんでいる里保ちゃんが好き』って言われていました。だから、今日はいつも通りの自分を観てもらうことを心がけてコンサートに臨みました」とコメント。また今後について「学校と英語の勉強漬けになります。また、今までできなかったこと、例えばほかの人のコンサートなどにも少し行ってみたい」と抱負を明かし、「本当に人のおかげでココまで来れました。すべて自分1人ではできないことばかりでした」「これからはなんでも1人です。立派な人間になって帰って来ますので、期待して待っていてください」とファンに向けてメッセージを送った。

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