本日3月20日、都内で行われた「木材利用ポイント期間延長 PRイベント」に
このイベントは、昨年4月から運用開始となった「木材利用ポイント事業」のポイント発行対象期間が今年9月30日まで延長決定したことを受けて実施されたもの。イベントには木材利用ポイントPR大使に任命された乃木坂46の生駒里奈、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、深川麻衣、松村沙友理の6名が参加し、東京大学の井上雅文准教授から木に関する特別授業を受けた。乃木坂46の6名は井上准教授から出題される質問に対して、真剣に回答。全員順調に正解していくものの、「温暖化対策として有効なものはどれ?」という問題に対してほとんどのほとんどのメンバーが「2. もっと木を使う」と答えた中、松村だけが「3. もっと気を使う」を選んで会場の笑いを誘う。松村が「1(もっと石油を使う)でも2でもなくて、3なのかなと思って(笑)」と言い訳をすると、すかさず井上准教授が「でも今日は木のイベントだよ?(笑)」と返して会場は爆笑に包まれた。
その後に行われた囲み取材では、西野が「(地球温暖化対策として)もっと木を使ったほうがいいということを知らなかったから、すごく勉強になりました」とイベントの感想をコメント。続いて自ら挙手した松村が「みんなで一緒にクイズをやってみんないっぱい正解してたし、こうやってPR大使をやらせていただくようになってからみんな木について詳しくなったなって思いました」と、笑顔で答えた。また高山は「新曲の『気づいたら片想い』にかけて『木づいたら』とか言ってくれてうれしかった」、白石は「松村がボケてくれたのでくれたのでよかった(笑)」とそれぞれ回答。すると松村は「関西人やからボケなアカンとは思ってるけど、こういう真面目なところではちゃんと答えたつもりだったのにできなかった(笑)。ホントはかしこいんですよ!」と笑顔で返した。
また4月2日リリースの新曲「気づいたら片想い」で初めてセンターポジションに立つ西野は、「実感があんまりないままで……(センターという事実を)信じきれてないというか。自分のことをセンターと思ってないところがあって、犬が自分のことを犬と思ってないみたいな(笑)」と発言。続けて「先日番組の企画でマカオでバンジージャンプをしたんですけど、それを観た方が『すごく勇気をもらった』とか『CDを買おうか迷ってたけど、がんばってる姿を観て買おうと決めました』とかブログにコメントしてくれて。すごくうれしかったし、やってよかったなって思います」と笑顔で語った。
そして1カ月前にAKB48との兼任が発表された生駒に質問がおよぶと、「まだ動いていないので、これからですね。皆さんに観ていてほしいなと思います」と回答。さらに「私は乃木坂46をアピールするためにAKBさんに行くのではなくて、成長のためとか今後の乃木坂にプラスになるようにとか、AKBさんのいいところを全部盗んできたい。そしてAKBさんの作品作りでも力になれるよう一生懸命がんばりたいです」と意欲を口にした。
ここで囲み取材は終了すると思われたが、急に松村が「あの、PR大使のポーズができたんですよ!」と記者にアピール。「乃木坂のマークが三角形やから、ちょっとそれに似せて」と、メンバー全員で木をイメージしたポーズをとって記者を笑わせて会見は終了した。
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