2月9日に東京・下北沢の本屋B&Bで開催される「バート・バカラック自伝 ザ・ルック・オブ・ラヴ」の刊行記念イベントに
イベントは「たとえピアノの前でバート・バカラック、と囁いてもぼくはこの人にはなれない」と題し実施されるもので、当日は同著の帯に推薦文を寄稿した小西と翻訳を手がけた奥田祐士がバート・バカラックをテーマにした対談を行う。
「バート・バカラック自伝 ザ・ルック・オブ・ラヴ」はアメリカの作曲家バート・バカラックの自伝。同著には4回の結婚についてや盟友で作詞家のハル・デイヴィッドとの関係について、さらに自ら命を絶った娘についてなど、バカラックのこれまでの人生が28章にわたりつづられている。
なお前日8日には「ボブ・ディラン ロックの精霊」の発売を記念したイベントも同所で開催。こちらでは著者の湯浅学とアメリカ文学者の大和田俊之によるトークショーが行われる。
湯浅学×大和田俊之「ボブ・ディラン-ロックの精霊」刊行記念
2014年2月8日(土)東京都 本屋B&B
<出演者>
湯浅学 / 大和田俊之
小西康陽×奥田祐士「たとえピアノの前でバート・バカラック、と囁いてもぼくはこの人にはなれない」「バート・バカラック自伝 ザ・ルック・オブ・ラヴ」刊行記念
2014年2月9日(日)東京都 本屋B&B
<出演者>
小西康陽 / 奥田祐士
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justplughimin @justplughimin
94年にリリースされたレディメイド、バカラックを讃えるのコンピCDはソニー音源縛りながら、小西さんらしい拘りの選曲、バカラックの肉声も入っているので、中古盤で見掛けたら、入手して置いたほうが良いかなと
小西康陽、奥田祐士とバカラック対談「この人にはなれない」 https://t.co/TN85VsLQgI