東京パフォーマンスドール、初のトークイベント開催

東京パフォーマンスドール（TPD）が昨日10月27日に東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!にて初のトークイベントを開催した。

このトークイベントは彼女たちが8月から10月まで上演してきた「PLAY×LIVE『1×0』」のエピソード1～3を振り返るというもの。メンバーは公演の映像を見ながら舞台裏のエピソードを披露した。エピソード2にある「ポットのお湯が沸くシーン」の話題では、浜崎香帆が「ピーーー！」と沸騰したときの音をノンブレスで演じていることが判明。浜崎は「とにかく肺一杯に息を吸って、とにかくもう大変でした」とジェスチャーを交えながら語り、ファンの笑いを誘った。

またイベントではエピソード4と5の主役メンバーがサプライズで発表された。エピソード4の主役を務めることになった飯田桜子と神宮沙紀は、テレビレギュラー番組「東京号泣教室 ～ROAD TO 2020～」でいとうせいこうから教わっているラップで意気込みを語る。エピソード5の主役には橘二葉と美波沙南が決定し、橘は「これまで主役を務めてきたメンバーからいろいろ教えてもらいつつ、2人で力を合わせて、お客さんに届けることができるようなステージにしたいです！」と力強くコメントした。トーク会の後にはエピソード5の先行チケット手売り会が実施され、メンバーはファンとの触れ合いを楽しんだ。

エピソード4のチケットは現在一般発売中。エピソード5のチケットの一般発売は11月10日よりスタートする。