野宮真貴、バラの香り立つカクテル「東京は夜の七時」考案

2013年10月21日 22:56 212 1 音楽ナタリー編集部

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野宮真貴が11月1日に大阪・Billboard Live OSAKA、11月3日に東京・Billboard Live TOKYOにて開催されるライブイベント「Miss Maki Nomiya sings "Shibuya-kei Standards" ～野宮真貴、渋谷系を歌う。」に出演。各会場で野宮プロデュースのオリジナルカクテルが提供されることが決定した。

野宮真貴プロデュースのオリジナルカクテル「東京は夜の七時」。

大きなサイズで見る（全2件）

野宮真貴

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最近植物療法士（フィトテラピスト）の資格を取得したという野宮。その知識を生かして「女性力アップ」をテーマに、美肌効果のあるローズウォーターを使用したオリジナルカクテル「東京は夜の七時」を考案した。可愛らしいベルローズがあしらわれたこのカクテルはテキーラをベースに、フレッシュライムのすっきりした甘みやバラの香りが楽しめる一品となっている。

また今回のライブのサウンドプロデュースをドラマ「時効警察」のサウンドトラックなどを手がける音楽プロデューサー、坂口修が担当することが明らかになった。ピチカート・ファイヴのマニアだという坂口がどのようなアレンジを用意してくるのか、そのサウンドにも期待が集まるところだ。

野宮真貴コメント

今回のライブのコンセプトは「渋谷系スタンダード化計画」ということもあって、ピチカート・ファイヴのヒット曲「東京は夜の七時」という名前のカクテルを作ってみました。この曲は、女性がデートに出かける時や、恋をしている時の、ワクワクする気持ちを歌っています。
それにちなんで、“恋するカクテル”をビルボードさんとコラボレーションして作りました。
私も植物療法士（フィトテラピスト）の資格を取ったので、気分をあげてくれたり、お肌にも良い、「女性力」をあげるための「ローズウォーター」を使いたいというのと、なるべく体に良いオーガニックなものを使いたいということを、バーテンダーの方に伝え、素敵な大人の女性にふさわしいカクテルを作ってもらいました。